2022年スタート 2024年同時改定まであと2年! 今年も「書く」「話す」「伝える」を実践します

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2022年1月1日にこれを書いています。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

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同時改定まであと2年

今年は診療報酬改定なので、病院リハ関係者は少しドキドキしているかもしれませんね。

非常勤掛け持ち作業療法士として、診療報酬・介護報酬両方の領域で働いている作業療法士の私としては、今年の改定よりも2024年の同時改定まであと2年なんだなって気持ちの方が強いです。

等など色々なキーワードで2024年に向けてリハビリテーション業界で働く作業療法士としては、考えていくべきことは多いなと考えています。

だからこそ、非常勤掛け持ちで病院、訪問、通所といった領域に関わっている作業療法士として実践し考えていることを伝えていきたいとも思っています。

さらには、昨年後半からいろいろ考えている

「2024年同時改定後の時代に向けた、新しい多職種・多事業所連携のあり方」が必要になってくる考えています。

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2024年同時改定後の時代に向けた、新しい多職種・多事業所連携のあり方

これまでも「書く」「話す」「伝える」ということを、ブログ、動画、note、Facebook、Twitter、公式LINEアカウントなどなど様々な媒体を通して行ってきました。

2022年のテーマは

「2024年同時改定後の時代に向けた、新しい多職種・多事業所連携のあり方」

を中心にして、同時改定のことや同時改定後のことについて、様々な領域で非常勤掛け持ち作業療法士として働きながら、実践したり考えてていることを伝えていこうかなと考えています。

病院などを中心とした職場で作られた多職種連携ではなく、退院時の病院ー介護保険事業所という多事業所連携でもない、新しい多職種連携や多事業所連携が必要になってきます。

これまでは急性期⇒回復期を経て在宅へという流れが中心でした。

でも今、初めてのリハビリテーションを在宅サービスで利用する利用者さんが増えてきました。リハだけではなく、病院などの入院歴のない介護保険サービス利用者さんが体調を崩したり骨折したりして病院に入院することもあります。

退院時にケアマネを決めるのではなく、入院時に既に担当ケアマネさんがいるというケースも増えてきました。病院から在宅へという流れだけではなく、在宅から病院へという流れもあるのです。

また、地域の事業所では少人数のスタッフで運営されていることろが多く、病院で培ってきたような多人数や部門別を前提とした多職種連携の手段が通用しないこともあります。

だからこそ、新しい多職種連携のあり方が必要になってきています。

2022年はそんな新しい時代にマッチした多職種連携と多事業所連携、そこから発展した多領域連携について「書く」「話す」「伝える」といった発信をしていきます。

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