厚労省の資料を読んでいないセラピストの方が圧倒的に多いのが現状です

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昨日のコラムはそれなりにシェアされ久しぶりに多くの人がブログを訪れてくれた。
【厚労省】2022年の診療報酬改定に向けた動き(2021年8月)

だけどサラッと見るだけで、リンクをクリックして厚労省のサイトに行って資料を見ている人は約1~2割くらいでした。

生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える

解説の解説みたいなものを求めてるのかな

読んでおいた方がいいなと思う厚労省や公的機関の資料の紹介をしていますが、厚労省の資料にまでアクセスする人は、毎回少数派です。

それはそれで自由にしてくれたらいいと思っています。強制しようとは思いません。

だけど、報酬改定の議論の経緯も知らずに改定直前に大騒ぎしているセラピストはものすごく多い。

自分できちんと分析してたら大騒ぎにはならないのにね。

「資料見るのは面倒だから、わかりやすくサラッと解説してほしい」

って言うタイプが多いのでしょう。だからブログにはやってくるけど厚労省のリンクまでは見に行かないと分析しています。

2022年診療報酬改定 訪問看護ステーションにおけるリハビリテーションのこと

これはね、注目されているようですがおおよそ2021年介護報酬改定の方向と同じように進むと予測しています。

人員基準の改定は2024年の同時改定になるでしょうね。

この訪問看護ステーションからのリハのあり方については、すでにnoteサイトでいろいろ書いたり動画にしています。関心がある方や改定に不安を感じているセラピストは是非読んでみてください。

改定に向けての準備とか備えとか、事業運営についての考え方について学びたい方はいつでも研修会や勉強会に及びください。ステーションにおけるリハビリテーションのアドバイス必要な方もお気軽に連絡ください。
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