訪問リハビリ・訪問看護

比較的状態の良い利用者さんの訪問リハビリを担当しました。当初から短期で終了できそうだったので、本人・家族に対してもその方向で進めるように伝えながらリハビリに関わっていました。そのあたりのことを書いてみました。

生後４か月の新規依頼がありました。訪問看護ステーションの管理者さんから「リハビリなら何から始める？」と聞かれたので、管理者と私の１０分くらいのやり取りをまとめてみました。

移動やお天気が辛くてい仕事をやめるという人もいる。そんな業界ですよってことを知っておいてからこの業界にやってきてください。そんなことを書いてみた。

上限額管理票の記載について現場では大変なんだってことや、記載にあたって生じるであろう色々な問題について書いてみた。

小児の訪問看護や訪問リハビリに関わっていると車の買い替えのタイミングを相談されることがあります。けっこういい値段する買い物が「車」だから、慌てずにいろんなことを考慮して買い換えのアドバイスをしてあげましょう。

決められた時間内に訪問業務を終えるっていうのは訪問リハビリや訪問看護のスタッフとしては当たり前。でもこの当たり前のことがなかなか難しいのが現場で働いているスタッフのホンネなんですよね。

個人の携帯に訪問先の利用者さんの携帯番号を登録したら自動的にLINEの友達になってしまったり、通知設定のまま電話をかけてしまったから、利用者さんから直接個人携帯に電話がかかってくるようになったって経験はありませんか？個人の携帯やスマホを業務で使うことの問題について書いてみた。

訪問リハビリの指示を出すのは当然ながら主治医。だけど依頼者＝主治医とは限らないのが地域リハビリ。いろんな依頼者がいて、そして主治医から指示がでる。それでいいのか？って感じながらも訪問はしています。

利用者さんとのコミュニケーションにはそこそこの知性が必要なんです。けっこう人を見る目を持っている利用者さんは多いんですよ。そんな訪問業界に参入してくるにはしっかりと覚悟を決めてくださいね。

子供向けの絵本読んでますか？訪問看護や訪問リハビリなど子供さんへの対応を仕事にしている方なら、絵本に親しんでいる方も多いのではないでしょうか？子供向けとはいえなかなか侮れないのが、絵本の世界なんですよ。トークのネタとしてもバッチリ利用できます。

自分の腕(技術)があれば大丈夫って思っているセラピストは大間違い。黙々とリハビリしているだけじゃダメなんだ。トークの技術がないと受け入れてもらえないこともある。利用者さんや家族、ケアマネに受け入れてもらうにはトークが必須。

訪問業務をバイクでし外回りしている方も多いと思ますが、そのバイクは社用ですか個人のですか？どちらの場合もきちんとバイク用の任意保険に入っていますか？とくに排気量が大きくなればなるほど、保険が重要になってきますよ。

小児の訪問看護・リハビリについて書いているシリーズの第4弾。家族、とりわけお母さんからの信頼を得るためにはしっかりと「伝える」っていう行為が必要なんですよね。良いことも、悪いことも伝える事で信頼感が培えるのではないでしょうか？

訪問看護ステーションでリハビリ職は一人しかいない職場でのこと書いてみた。第2弾は看護師さんでさえリハビリテーションのことをあまり知らないってことを書いています。だから、わかりやすく伝えて、リハビリテーションを理解してもらうことが大事なのです。WHOとROMを例に上げて書いてみました。

リハビリテーション職が一人もいない訪問看護ステーションに就職する方もいると思います。一人しかいない職場で働いたことがない理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のために看護師しかいないｽﾃｰｼｮﾝでの働き始めがどんな感じかってことを書いてみました。

訪問業務の職場でも少ない時間を見つけて、同僚と話をすることは大事なんだってことを書いてみました。あなたは他の同僚としっかり情報交換していますか？

訪問看護や訪問リハビリに関わっている看護師さんやセラピストの中には、訪問時間や曜日の変更を利用者さんに言いづらくて困っている人も多いんじゃあないかな。それを解決するコツを書いてみました。

ケアマネさんに訪問リハビリのことを理解してもらうには、やっぱりリハビリテーション場面を見学してもらう事でしょう。どんどん見学してもらってください。

訪問看護や訪問リハビリの初回って結構いろいろ考えますよね。先日、看護師さんと同行訪問でリハのことをアドバイスする目的でいったのですが、初めて訪問する利用者さんだったので、リハビリ以外のことが気になって...

3か所の訪問看護ステーションに掛け持ち勤務している作業療法士が、訪問看護ステーションの看護師さんとの連携について書いてみました。