タイトルのようなことについてお問い合わせのメールが来たので書いておきます。
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非常勤とかフリーランスになる方法
常勤職場に退職届を出して、非常勤としての契約(週〇日勤務)とかに切り替えてもらう。もしくは全く別の職場と非常勤契約する。
週5日働きたいけど非常勤やフリーがいいなら、5カ所の職場と週1勤務の契約をすれば週5日働けます。
フリーになるとか非常勤掛け持ちで働くってことに何らかのルールはないと思います。
税金とか確定申告
非常勤掛け持ちで働くようになって15年くらいになります。
確定申告の時に、職場からもらう源泉徴収票を合算して提出するだけでした。10年以上そのようにして生活していますが、税務署から何か連絡が来たって様なことはありません。
数年前に個人事業主としての開業届を出しました。これは、noteサイトやネットからの収入、講演による収入をきちんと申告するためと、節税対策です。
◆noteサイト:やまだリハビリテーション研究所のnote
勤務先以外からの収入とか個人で何か物を売ったりしているからといっても必ずしも個人事業主としての届けを出す必要はありませんが、確定申告できちんと売り上げなどを計上することは必要になると思いますよ。(売上金額とか収入金額にもよるけどね)
仕事の見つけ方とか給料の交渉
講演を聞いたくださった訪問看護ステーションの管理者さんから
「うちで働いてもらえませんか?」
と声をかけていただいたのが、掛け持ち勤務の始まりでした。
声をかけていただいた職場と週1勤務の契約し、元いた職場とは週4勤務となりました。
それ以降も、声をかけていただく職場があれば勤務日数の多い職場を減らして新たに勤務先を増やすというような形で非常勤掛け持ちを続けています。
現在は最も多く勤務している職場でも週2回の契約です。
毎月出勤している勤務先は、5カ所かな。
求人広告などを見て応募するような形での契約はありません。
というパターンのいずれかです。
給与については、年収ベースでほしい金額を考えてそこから時給を割り出しています。
契約の際には、一応こちらの希望を伝えています。希望金額が折り合わず断られたこともありました。(高額を吹っかけているわけじゃないですよ)
ちなみに2019年の手取り額はざっくりですが、500万円くらいです。
常勤職場を退職しても、誰かから声がかかるというようなことはありません。
私の場合は、こつこつブログやnoteを書き続けている効果が少し出てきているから、何とか仕事を確保できているという感じです。
note
作業療法士のやまだが全力でお届けしている「コラム」「動画」「講義資料」満載のnoteサイト
2020年版
◆https://note.com/yamada_ot/m/m1f991727b13b
2019年版
◆https://note.com/yamada_ot/m/m0cbce4fae6d2
2018年版
◆https://note.com/yamada_ot/m/ma3fc5020f609
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