吹田でのお話。
屋内移動が歩行器歩行で可能になった利用者さんがいる。
次に目指すのは、杖歩行であったり、屋外に出ることになる。
そんなことをケアマネジャーさんにも報告した。
すると、私が訪問リハビリに入る時間帯の前に入っているヘルパーさんが、いつでも屋外歩行の練習が開始できるようにと、着替えを用意してくれていたり、時間があると、利用者さんに着替えてもらってりしていることがあった。
普段外に出たがらない利用者さんでも、着替えてしまったら出ないと気まずくなるのかして、外への誘導が行いやすくなったりします。
同じ事業所のヘルパーさんってわけではないのですが、ケアマネジャーさんに連絡することで、歩行練習のことがヘルパーさんに伝わって、ご用意してくれるようになりました。
これも一つの地域連携ってことですよね。
コメント