このブログの読者さんからコメントをいただいたり、そのコメントに絡めて記事を書いたりしているんだけど、嬉しい報告が入ってきたのでまたまた記事にしてみました。リハマネ加算2の算定要件は厳しいんだけど、しっかり算定して成果を出して、新規利用者さんの獲得になっているってことです。
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この記事の経緯
もともとはこの記事です。
【熟考】コーディネーターになる決断!それが地域リハには必要になる
これに対してコメントいただいたんですよね。(コメントは記事の下の方にあります)
そうして、いただいたコメントをヒントにして新しい記事を書いたんです。
リハマネ加算】半年以上が経過「踏ん張りどころ」なんですよ
そうすると、昨日新しいコメントをいただきました。
いただいたコメント要約すると
ブログに書いてあることの実践の一つとして、地域のケアマネさん向けの勉強会を開催した。勉強会をきっかけに顔の見える関係ができるようになって、地域での介護予防事業への協力依頼があったり、新規の利用者さんの紹介がこれまで以上に増えてきました。
こんな感じのことがあったんですよ。
リハマネ加算は地域に浸透する
算定要件は厳しいと思いますが、リハマネ加算2をしっかりと算定することの効果が出てきたってことです。
ここでいうしっかりと算定するっていうのは
ケアマネや他事業所との連携をおろそかにして加算を算定するためだけに書類中心の体制をとるのではなく、しっかりとリハビリテーション会議を通して多事業所のスタッフやケアマネと顔を合わせて、利用者さんの利益の向上につながるようなリハマネ加算
を算定するってことです。
顔を合わせてしっかり話し合って、利用者さんの利益の向上につながるってことは、施設の評価につながります。
そうして近隣のケアマネさんたちに信用されることで新規利用者さんの獲得につながるのです。
実践して成果を上げている施設が出てきました。
あなたの施設はどうですか?
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