何でもできるのはゼネラリストじゃないって思う、そりゃスーパーマンだよ!

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僕のイメージだからね、言葉の定義とかではないですよ。地域リハビリテーションに携わっているならスペシャリストよりもゼネラリストの方がいいって考えているんだけど、ゼネラリストってなんでもすごくできるってイメージは持っていない。何でもめっちゃできる人間はスーパーマンだろうってこと。


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僕の目指すゼネラリスト

分からない部分を分かっているんだよね、僕の目指すゼネラリスト。

そうして、自分に足りない部分をしっかりと把握しておく。そして、自分が苦手な分野をめっちゃ得意としているスペシャリストの知人や友人を多く持っていることだ。

足りない部分をサポートしてくれる人材を周囲に持っていることは、ゼネラリストとして当然のことだ。いろんな分野に知見を広げようとしてもおのずと限界が来る。だけど、広げようとしている過程でいろんな人物に出会う。

そんなスペシャリストとの出会いがあれば、それでいい。わからない部分は助けてもらえればいいんだ。

自分より若手でも、新人でも僕より強みを持っている領域があれば素直に頼る。

それが僕が目指しているゼネラリストだ。

人脈は広げたい。

1人で何でもするのはスペシャリストでもゼネラリストでもない

1人で何でもするのは、

わがままなやつ もしくは スーパーマン

でしょう。

知ったかぶりの偽ゼネラリストなんていらない。

ホントのゼネラリストなら自分の限界を知っている。

リハビリテーション専門職はついつい、1人で何でも解決したがる。それが遠回りで非効率であっても自分で解決したがる。スペシャリストだと思っているんだろうね。職人気質おおすぎるよ。

だから、多職種連携と多事業所連携が進まないんだ。

自分の能力を高める必要はある、だけどその時その時の自分の限界を知っていることも大事なんだ。

限界を知っているから成長しようとする、限界を知っているから他を頼る、1人でできないのであれば連携する。

そんな人材がホントは必要。

1人で何でもできる人はスーパーマン。そんな人物にはたま――――――――にしか出会わない。

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