診療報酬や介護報酬の改定の話が出るたびに、質問もらう事が増えたり、ブログへコメントする人が増える。コメント貰ったり質問してくれることはうれしい。だけど、ネットサーフィンしながら質問もせず、コメントも書かず、たんに不安がっているだけなら改定情報を見ない方がストレスにならないってことを書いてみた。
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不安になるならブログやネット見るな!
ホントに正確な情報は厚生労働省のサイトで見るべきです。
⇒⇒平成28年度診療報酬改定の厚労省のサイト
いろんなサイトでいろんな情報があふれています。
とくに、回復期リハビリテーション病棟で働く理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の皆さんはリストラにあわないかどうかとか不安いっぱいでしょう。
でもね、ネットの情報とか、FacebookやツイッターとかのSNSで流れてくる情報でいちいち不安になるだけだったら情報は見ない方がいい。
その方がストレスたまらないからね。
見るなら「何をすべきか!」考えろ!
2016年の診療報酬改定は回復期リハビリテーション病棟で働くセラピストにとってはインパクト大きいでしょう。
でもね、2018年の診療報酬・介護報酬改定はもっと大きなインパクトになるよ。
これからの2年間の診療報酬や介護報酬改定の情報は出てくるものすべてリハビリテーション専門職にとって好ましい情報はほとんどないでしょう。
だから、いま心配で心配で、不安で不安でたまらない人はこれから先の2年間、もっともっと不安に悩まされることになる。
だから、今年の改定情報で不安ならこれから2年間も不安になるからネットの情報を見ない方がいいよ。
でも、それでも見たいなら出てくる情報に基づいて、これからの理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、もしくは看護師や介護職として、ケアマネジャーとして自分がどう生きていくのかって戦略を考える方がいい。
2018年の同時改定まだ2年ある。
不安を払しょくするには戦略を立ててどう生き残るかってことを考える方がストレスたまらない。
何もしない2年間を過ごすか、有意義な2年間を過ごすかどうする?
ボーっと不安なく働けているならいいよ。
でも職種や年齢や経験年数やキャリアや管理職や役職かとかに関係なく、不安なら考えろ!
じっとしていても不安は減らない、むしろ増えるだけだ。
でも、専門職として生き残る方法はきっとある。
考えろ!行動しろ!
すべてを信じるな!
とりあえず、ネットを見るなら客観的になろう。
書いてあるすべてのことが真実とは限らない。あなたにとって都合のいい情報ばかりを見るのもダメ!
いい情報も、きつい話も、辛いことも、都合がいいこと悪いこともすべて客観的にとらえよう。
そうして、情報集めて対策を考えろ!
中には怪しい情報もあるし、よーわからん予測もある!
すべて信じなくていい。なるべく客観的に考えろ!
じっとするな、動け!
まだ2年もある!
自分を変えることはできる!
僕の考えをまとめたらこうなる!
自分的にはめっちゃおススメ!だから書いている!(宣伝だよ!)
⇒リハビリテーション業界は変化する業界、あなたは生き残れる自信がありますか?
⇒地域でリハビリテーションするのが「あたりまえ」の時代に生き残るために考えるべきこと
⇒介護保険のリハビリ系事業所として生き残るために考えていること
だけど、これもまた一つの情報ってことだ、これが正解かどうかは2018年以降にしかわからないってことだよ。
情報をどう分析して、解釈して、自分の行動に反映させるかは自分次第ってことだ。
だけど、じっとしていては何も変化しないし変わらない!
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