前回のコラムでは、リハビリテーションからの卒業というものは、セラピスト一人の努力だけで何とかするものではなくて、事業所全体で取り組んだり、リハビリテーション部全体で取り組んでいくことが必要ということを書きましたが、最近はそれだけでもうまくいかないのです。
特に生活期のリハビリテーションにおいては、リハビリテーションを提供する通所リハ事業所や訪問リハビリ事業所が積極的に卒業に取り組もうとしても、壁にぶち当たることがあります。
その理由の一つが、ケアマネジャーが作成するケアプランにリハビリテーションのサービが位置付けられていることがあります。
事業所の努力だけではどうにもならないのです。
くわえて、その地域の地域医療構想とか地域包括ケアシステムへのかかわり方も実はリハビリテーションからの卒業に関わってくるのです。
そんなことをnoteサイトに書いてみました。
⇒コラム8 リハビリテーションからの卒業に向けた取り組みに必要なこと「その2」地域で循環するリハビリテーション連携の構築
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