「触らないリハビリテーション」を病院や施設で実践するために考えるべきこと

(当サイトの記事内にはアフェリエイトなどの広告が表示されています)

「触らないリハビリテーション」をセラピストが一人だけで病院の中で実践するのは難しい。病院や施設で実践するには、リハビリテーション部としてどのようなサービスを提供すべきなのかを考えていく必要がある。
当サイトでの「触らないリハビリテーション」コラム一覧


(スポンサー広告)

先日いただいたコメント

当サイトにコメントをいただいた。

要約すると

「触らないリハビリテーションに取り組んでいるけど、マッサージしてくれるセラピストに変えてくれということを対象者から言われてしまう」

った感じかな。

研修会でもこのような意見はいただく。

私が主催しているオンライン講座でも同様の質問をいただいた。

事業所の方針なんだよ

「触らないリハビリテーション」について詳しく知りたい方はnoteサイトをぜひご覧ください。研修会などで伝えていることや動画を公開しています。
noteサイトの「触らないリハビリテーション」

ずーっと触らないでリハビリテーションするってことではない。

今のセラピストが触りすぎだから、触らないことも必要だってことを主張しています。

リハビリテーションにはいろんな視点が必要なんですよね。

それなのに触ることだけに固執しているセラピストが多いことが問題なのです。

退院後の生活を全く考慮していないってことですね。

リハビリテーション部の方針なのです

だから個人で何とかしようとするのは難しい。

触ってもらう方が嬉しい患者さんの方が多いからね。

というよりも「触ることだけがリハビリテーション」って勘違いさせているセラピストが多いんだけどね。

だから、リハビリテーション部の方針としてどのような視点のリハビリテーションを展開するのかってことの方針の統一をしていかないといけないんだよ。

「活動と参加」や「触らないリハビリテーション」という視点のリハビリテーションは、個人でやると、挫折してしまう理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が増えてくる。

そうならないように私としてはどんどん情報発信するしかないね。

こんなお話をリアルに聞いてみたい方はこちらからどうぞ
⇒⇒講演依頼のこと

もっといろんなことを学びたい方は、ぜひお読みください
やまだリハビリテーション研究所が全力でお届けする「新しい学びの形」

2019年版 病院リハと地域リハをつなぐ・変える

気に入ったらフォローしてください

YouTubeで動画公開しています。
チャンネル登録者が100名を突破しました
やまだリハビリテーション研究所のYouTubeのチャンネル

新しい学びの形を提供します
フォロワーさんは300名くらいです!
https://note.mu/yamada_ot/

Twitter
フォロワーさんは600名くらいです
https://twitter.com/yamada_ot_labo

Facebookページ
フォロワーさんは2200名くらいです!
https://www.facebook.com/yamada.reha.labo

やまだリハビリテーション研究所の公式LINEアカウント
フォロワーさんは300人くらいです
友だち追加

ID検索の場合は
@yamada-ot.com
(@を含めて検索してね)

【↓↓週末にゆっくり読んでみてください↓↓】
2019年版 病院リハと地域リハをつなぐ・変える

コメント

タイトルとURLをコピーしました