小児の訪問リハや訪問看護に取り組んでみませんか?

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訪問で小児のケースに関わるようになったのは、2007年ごろだと思います。当時勤務していた訪問看護ステーションから関わったのが初めてかな。人工呼吸器を装着していたケースを担当した最初のケースでもありました。

当時とは職場は変わり、今は非常勤掛け持ち作業療法士としてあちこちで勤務してはいますが、どの事業所でも小児の訪問や通所には関わっています。小児領域には2007年以降15年以上常に訪問でかかわってきました。

2007年に比べると、訪問看護ステーションも増えましたし、訪問に関わるセラピストも増えてきましたが、小児領域にはなかなか踏み込まない事業所やセラピストが多いのが現状です。

この領域に早くから取り組んでいる作業療法士の私としてはもっと取り組んでほしいなと思っています。

時々訪問看護ステーションさんから小児領域の訪問について、事業所への指導や研修会としての依頼をいただくことがあるのですが、そんなときに使っている資料を公開します。

小児領域の訪問リハに関する基本的な考え方についての資料です。
小児の訪看リハ 資料 20220919
(PDFが開きます)

もう一つは、子供さんの発達をリハビリテーションとしてとらえるための考え方の資料です。療育関係者さん向けに講義した時のものです。
子どものおもちゃ遊びを個別支援に活かす

決して特殊な技術がないと訪問できないという事ではないと考えています。

ただ医療的に重度なケースの依頼が多くなりがちなので、訪問看護ステーションではセラピストと看護師さんの連携は必須だと考えています。

個人での考えではなく事業所としてどう訪問に関わっていくのかという事を考えることが大切です。

これから小児領域の訪問を検討したいという訪問看護ステーションさんが研修会としてご活用いただくための研修会の資料となっています。

過去にも複数の訪問看護ステーションさんで講義させていただいています。

興味あればいつでも講義させていただきますのでお問い合わせください。リアルの対面研修でも、オンラインでも対応させていただきます。

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    私は非常勤掛け持ちの作業療法士であり、コンサルタントなどではありません。
    しかしこれまでの経験を活かしながら、病院のリハや生活期領域のリハ関連部門に対して、これからのリハビリテーション部門の在り方などに対してアドバイスや助言をすることはできると自負しています。
    収益を上げるための助言はできませんが、より良いリハビリテーションを提供するためにはどうすればよいかということを、一緒に考えることはできると思います。

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